2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

モアブの位置(エレミヤ48章26-36節)

モアブの位置に注目しなければならないなあ。もしかすると私たちもすぐにモアブの位置に立つことがあるのではないかなあ。ちょっと離れたところ(死海を挟んで反対側)で、高ぶる自分がいるのではないかなあ。世界情勢を見ながら、島国日本も良く似た面があ…

礼拝と音楽の授業計画

「礼拝と音楽」を授業に合わせて書き直しています。現在No.4まで書き直しました。

1137、ユマニチュードの奇跡。当り前の人格関係を信じ抜こう

家内がユマニチュードを学んできた。悪霊を追い出すイエスさまのような奇跡を見たようなことを言っていた。私たちは最後の最後まで人格関係を信じ抜くから人間なんだ。「我とそれ」ではなく、「我と汝」を信じ抜くから人間なんだ。ユマニチュードには、信じ…

1136、「これが故郷だ」「故郷でない」観念では説得できない

美しい日本というふうに感動している人を否定できない。美しいイスラエルというふう感動している人を否定できない。天国を見たと感動している人を否定できない。結局、キリスト教の福音は本当にこれが故郷だ、とリアリティある形で説得できないとどうしよう…

1135、多様な日本人の魂の深層に入らないと伝道はできないぞ

1134、神は人になって死ぬことができるお方。それも人のために

1133、包括的人間論はわかるが、「魂」にはインパクトがあった

私は、教会で、信仰の先輩たちが、よく「魂の救い」「魂の救い」(日本語)と言っているのを聞いてきた。先輩たちは「魂の叫び」「魂の空虚感」のなかで、それを罪だと認識するようになり、その魂の叫びの答えとして「魂の救い」(日本語)と言うようになっ…

1132、偏見のナタナエルに「基督教はナザレ発だ」と言おう!!

1131、「はからずも」「ここはボアズの畑だぁ」の説教が好きだ