2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

848、なぜ教勢は1%? 宿命論は手ごわいぞ! 怒りを消すパワーあり

確かに日本社会が保たれている理由の一つに宿命論があると思う。確かに宿命論で人々の怒りが昇華されている。日本人は日本社会のなかで自分の置かされている状況を受け入れ、諦めるという特技を頂いている。状況に合わせて「仕方がない」と言う。この「仕方…

847、なぜ教勢は1%? 人格とか人格関係とか言う言葉が難しすぎる?

キリスト教の本質には、人格とか人格関係があるのですが、これらの言葉が、なかなか私たちの日常の言葉になっていかないのです。聖書の神が「人格神」であるということも説得力ある形で伝えようとしていないのです。また「人格神」に創造された我々人間も人…

846、なぜ教勢は1%? 何らかの妬みの作用が複雑な形であるように思う

何からの妬みの作用? パウロはローマ書のなかで「イスラエルに妬みを起こさせるため」という表現をしています。ですから、聖書は民族間、国家間、宗教間に妬みが生じることをわかっています。長い間、イスラム教とキリスト教間にも何らかの妬みの作用が確か…

845、突発性難聴考:もしかすると、人は耳だけで聞いていないのでは?

844、突発性難聴考:内耳に響く声を頼りに、ゆっくり説教したら喜ばれた

843、突発性難聴考:音が聞こえないというより、音の認識に神経を使う

842、突発性難聴考:音の質だと思っていた。いや自分の耳の質だった

841、非人格的に政治するダビデ、詩篇で人格関係的に対話するダビデ

840、モーセが舅イテロから学んだのは非人格的領域のものと理解しよう

839、人格と非人格の両方の良さを手に入れれると信じる理想論は困る

838、小さなことばかり考えていても非人格的になっていくような気がする

837、大きなことばかり考えていると非人格的になっていくような気がする

836、人格的なものと非人格的なものの完全統合なんてできない。無理

835、大きなものと小さなものは完全統合できない。どんな論理も無理だ

834、関係に関する批評学の問題点。関係論を存在論としてしまうこと

833、関係に関する批評学の問題点。自分を含む関係が主観となること

832、関係に関する批評学の問題点。自分を含む関係を批評できぬこと

831、信仰者に疑いがあっても良い。疑いは神様にぶつけ続けたら良い

830、創造主は音の高低大小を聴く耳と一音を探し出す耳をくださった

829、「全体をあますことなく」の主は小さなことが好きみたい。(宮村師)

828、神との契約関係と言うよりも、むしろ呼応関係と呼びたい(宮村師)

827、あなどらない、たじろがない、なぜなら落とし穴があるから(宮村師)

826、聖書:一度ですべてでない・およそ・少なくとも・まさか(宮村師)

825、神学の言葉と祈りの言葉が別で育つ。祈りこそ受肉最前線なのか

824、認知症に思うこと。人生で出会った人が皆登場。一人も二人になる

823、認知症に思うこと。彼女の物語に入り込んで、大丈夫なのだろうか

822、認知症に思うこと。自分と違う物語があまりにもドラマティックです

821、認知症に思うこと。時が順番に過ぎ行くことを何としても死守しよう

820、認知症で思うこと。人格関係のみ確かであることを確かめ続ける

819、認知症で思うこと。時が順番に過ぎて行くことに感謝しないとなあ!