2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

1124、churchを「公会」でなく「教会」と訳した理由。卒業する理由。

古屋安雄氏の「なぜ日本にキリスト教は広まらないか」に、churchを公会でなく教会と訳した理由、卒業生が多い理由、などが述べられていた。明治初期、下級武士出身の知的階層がクリスチャンの指導者となり、「学校」のイメージで教会を捉えたからだそうだ。…

1123、本当の休みとは関係的なもの。負い目が取り去られること

「本当の休みとは関係的なもの、負い目が取り去られること」だと自分で信じたら、そのように生きるべきだと思う。でも負い目が取り去られていない現実に直面する私たちは、今なお、休みの奥義を追求するものとして生きることになる。人との関係においては、…

1122、「なぜ神を人格と考えるのか」(社会学者ピーターバーガー)

「究極的実在を人格神と捉える考え方と、非人格的な存在と捉える考え方は、どの宗教伝統にもある。だが、エルサレムを中心とする諸伝統は前者を重んじ、ベナレスを中心とする諸伝統は後者を重んずる、という一般化は許されるように思う。神は、人格的で、言…

1121、AIで高学歴不要時代が到来するという。ブーバーを追求せよ

1120、自己完結、自文化完結、自歴史完結、自教派完結が問題では?

1119、説教って、立体化し、変形し、尖っていくんだそうだ(渡辺善太)

1118、無宗教葬儀を願うならキリスト教という選択肢も提供できるのでは

1117、神さまは「人格関係」的な「人格神」という言い方がしっくりくる