2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「メノナイトから見た聖書解釈〜「救済」について〜」トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)まとめ

福音聖書神学校校長の杉先生が、トーマス・ヨーダー・ニューフェルド先生ご夫妻とご挨拶されたとき、ヨーダーという名前を聞いて、「先生はジョン・ハワード・ヨーダーと関係があられますか。」と聞いたんだそうです。そうすると、トーマス・ヨーダー・ニュ…

「メノナイトから見た聖書解釈〜「救済」について〜」トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)まとめ

メノナイトの視点から見た救済 まとめ1.私の2回の講義は、メノナイト・再洗礼派の聖書の読み方が反映されています。 ・イエスが中心です。 ・「言葉を聴く」だけでなく、「言葉を行い」ます。 ・みなさまには次のことを試金石として下さい。私が述べてきた…

「メノナイトから見た聖書解釈〜「救済」について〜」トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)第二講義

第2講義 パウロと救済 パウロ書簡から救済に関する伝統的な考えが読み解かれてきました。福音派の人々にとっては特にそうでしょう。パウロについてもっと詳しく見ると、(このような言い方が許されるならば)パウロはイエスと同様に「再洗礼派」的であると…

「メノナイトから見た聖書解釈〜「救済」について〜」トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)第一講義

EBS夏期公開セミナー 「メノナイトから見た聖書解釈 〜「救済」について〜」2013年7月3日(水) 講師: トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)以下は、上記のセミナーの講義(2回)を、カナダに帰国されたニ…

「メノナイトから見た聖書解釈〜「救済」について〜」トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)第一講義

EBS夏期公開セミナー 「メノナイトから見た聖書解釈 〜「救済」について〜」2013年7月3日(水) 講師: トーマス・ヨーダー・ニューフェルド博士(新約学:コンラートグレーベル大学名誉教授)以下は、上記のセミナーの講義(2回)を、カナダに帰国されたニ…

二・三人の神学(按手礼論文8)

発行日2001年4月22日(今回、プログ上で改訂)第3章、シャロームの源泉は「人と人の間」3)か? 日本人は個人が平和の源泉であると考えるよりも木村敏氏が表現した「人と人との間」という言葉を用いて、そこに平和の源泉があると考えるほうが納得しやすいよう…

高校生教案執筆中

私たちの教団で教会学校の高校生教案を作っていますが、私にも教案作成のための原稿がまわってまきした。今日はその勉強をしています。私の担当は単元19で「使徒の働きの読み方」です。今回のテキストは初級、中級、上級、の三つに分けて、初めて教会学校に…

新垣勉さん

新垣つとむさんから久しぶりの電話。今週土曜日の夜中午前10時20分に一曲歌うとのこと。ちゃんとビデオで録画して「見たよ!!」と言ってあげよう。大きな舞台で讃美歌を歌いたいんだけどなかなか歌う機会が来ないようです。歌う歌は「白百合の花が咲く頃」。 …

教会学校キャンプで、お菓子マン登場

教会学校キャンプ、みんなスタッフの演じる劇を楽しんでいます

「きみは神さまにね、話したことあるかい」という歌を歌っています

きみは神さまにね、話したことあるかい こころにあるままを、打ち明けて 天の神さまはね、君のことなんでも わかっておられるんだ、なんでもねだから空あおいで、神さまとひとこと 話してごらんよ、わかるから小川のほとりでも ひとごみのなかでも 広い世界…

キャンプの受付は1時・・ただ今スタッフ、ミーティング中

三谷幸子先生の祖父さまの話

「祖父三谷佐吉は天保8年(1836年)の生まれで、明治7年(1874年)に初めてキリスト教の話を聞き、それからは祖母と共にベレー宣教師宅の家拝に毎朝熱心に通い、夫婦共に、翌年デヴィス博士により受洗、実業家であった祖父は、平信徒伝道者の草分けとなり、…

三谷幸子先生のバックストンの思い出

私はバックストンの流れでも何でもない。ただ恩師三谷幸子先生がバックストンのことを語られているとき、目を輝かせて語っておられた。 「私がバックストン先生について思い出せることは、まだ小さい時であったので、多くはないが、バックストン先生が集会場…

明日から教会学校キャンプです

今年は教会学校キャンプは教会で行われることになりました。キャンプは明日から明後日まで教会がキャンプ場になります。子供たちはみんなキャンプが楽しみです。今回のキャンプは小学生4年生以下の子供たちのキャンプです。続いて小学上級生キャンプ、中学生…

二・三人の神学(按手礼論文7)

発行日2001年4月22日(今回、プログ上で改訂)第2章 シャローム(平和)の源泉は「場所」か? それでは、平和の泉の源泉は「場所」(トポス)なのであろうか。平和的な場所・空間があって、そこに帰属することが平和ということなのであろうか。確かに平和的な…

4時礼拝は第三週日曜日

4時礼拝は第三週日曜日、第三週日曜日の午後4時から若者たちの音楽礼拝をしています。是非、お気軽にご参加を。ドラムスの彼は来年から東京、ボーカルの彼もこの日は東京から来ています。後二人は関西で就職しました。若者は夢を持って、鳥のように、飛び立…

西宮の教会で、プレイズナイト(ミクタム35周年)

最初から最後まで感動でした。小坂忠さんがクリスチャンになって、ミクタムレコードを奥さんと共に作り、夢を持って35年歩んだ、その夢についてきた多くの人たちがいた、という証しが一杯ありました。35年前、キリスト教会のなかに新しいタイプの音楽を導入…

なぜか、今週は集会が終わると食事会になりました

なぜか、今週は集会が終わると食事会になりました。計画していたわけではないけど、連日なんです。今日は水曜礼拝の後、歌の練習があるので、ということで、フラダンスの人たちが一緒に食事をすることになりました。台所は私たちのものなんだから、遠慮した…

二・三人の神学(按手礼論文6)

発行日2001年4月22日(今回、プログ上で改訂)第三部 シャローム(平和)の源泉 私たちは生命の水の源泉が主ご自身であることを知っている(エレミヤ2章13節、17章13節、詩篇36篇9節、ヨハネ4章14節)。しかし「シャローム(平和)の源泉」もそうなのであろ…

教会案内を描き直しました

教会案内を描き直しました。今回の背景の絵はひまわりです。

夕焼けがきれいので同じような写真を今回も撮ってしまいました

明日は日曜日、是非教会に

午前7時〜8時 午前10時15分〜11時40分 午後4時〜5時 明日は三つの礼拝があります。

東京新聞がわかりやすくしてくれています

次の日曜日、どの党に入れようか。 東京新聞がそれぞれ党の考えをわかりやすくしてくれています。

来年、フレズノ・パシフィック・ユニバーシティーの聖歌隊が来ます

私たち、武庫川キリスト教会の所属する教派はメノナイト・ブレザレンと言います。この教派にはフレズノ・パシフィック・ユニバーシティーという大学があります。場所はカルフォルニアのフレズノ、です。来年、その大学から聖歌隊が来日することになりました…

今週は亘理の地に行ってきました

今週は亘理に行ってきました。大震災直後に行った地が亘理でした。なぜ最初に亘理に行ったのかガイドをしてくれた熊田牧師も覚えていません。私たちはあのとき石巻も訪れましたが、なぜか最初、この亘理の地に来たのです。あのとき、石巻には沢山の人たちが…

魔女のほうきは修理中

教会のお花を生けてくださっている、童話作家のMNさんがこんなお話を書きました。7月3日に発行したばかりの「おはなしの森2」のなかの「魔女のほうきは修理中」は、楽しいお話です。おはなしの森〈2〉作者: 「おはなしの森」の会出版社/メーカー: 神戸新聞総…

明日は日曜日 是非教会においでください。

今日も夕焼けがきれいです。二つの十字架が輝いています。一つは看板の十字架、もう一つはロートアイアンの十字架、です。

明日は日曜日

朝7時と10時15分からの礼拝があります。是非・・・。

有田優先生語録28「思いつつくままに」(卒業生への言葉)昭和42年4月1日

ぶっそうな時代になった。夜道で人に出会うと、一応は警戒して通らねばならぬ。しかし、警戒されているのは、ひとさまだけだろうか? 信者が顔色をうかがわねばならぬような人間になってはいけないと思うね。みんなから嫌われるようになったら、おしまいだか…