2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
これがイエスさまのお気持ちのように思います。金持ちの青年が「ちゃんと守っています」「できています」と主張していた様子をどんなにお気持ちで見られていたことでしょう。真面目に求めてきたのに、一体この青年は何をしに来たのでしょうか。そのあと、イ…
昨年の1月10日に父は死んだ。明後日で一年である。最後父と手と手でタッチした後、教会に車を置きに行った30分の間に召された。私には心残りがない。なぜなら父自身は心の叫びをアルツハイマーで次第に忘れていったのであるが、その忘れつつある状況にあった…
人は基本的に点数をつけられたくない。でも学校だから点数がある。人は体制に対して反抗心を持つ。でも学校は当然ながら秩序を保つために聖書の箇所を用いる。若い時は一方的に説得されたくない。でも学校は一方的に説得しようとして正論を発する。もしミッ…
ユニテリアンは当然のごとく、お祈りのなかで「イエスキリストの御名によって」と祈らない。自由主義的影響力の強い神学校でも、彼らのことを気遣い、「イエスキリストの御名によって」という部分を控える空気が満ちてきているのだそうだ。つまりキリスト教…
平気であらゆる用語を用いることのできる強い知的な人たちがいる。それに対して、用語を用いるとその用語の影響下に落ちる人たちがいる。夫婦はあまり、お互いの会話のなかで、離婚という用語が発しないほうがよいように思う。同じように、クリスチャンも冗…