2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1027、聖霊の働きで、人は「わからない」と言う。そのとき指し示すだけ

1026、2と3は他の数字とは全然違うんです。普通の複数とは違います。

1025、「自分は必要ないんですね。善悪を知る木の実を食べた皆さん」

これがイエスさまのお気持ちのように思います。金持ちの青年が「ちゃんと守っています」「できています」と主張していた様子をどんなにお気持ちで見られていたことでしょう。真面目に求めてきたのに、一体この青年は何をしに来たのでしょうか。そのあと、イ…

1024、一般的に礼拝と「我と汝」は結びつかないと考えられているのかも

1023、拝むことと関係性を築くことは違う。イエスさまだけがそれを繋ぐ

1022、親戚・日本・米国への不信の中、父はバーテル師の神を信じた

昨年の1月10日に父は死んだ。明後日で一年である。最後父と手と手でタッチした後、教会に車を置きに行った30分の間に召された。私には心残りがない。なぜなら父自身は心の叫びをアルツハイマーで次第に忘れていったのであるが、その忘れつつある状況にあった…

1021、世界の多くの信者が個人的な信仰だけ、という嘘に生きている

1020、なぜミッションスクールはそこまでして、基督教嫌いを作るの?

人は基本的に点数をつけられたくない。でも学校だから点数がある。人は体制に対して反抗心を持つ。でも学校は当然ながら秩序を保つために聖書の箇所を用いる。若い時は一方的に説得されたくない。でも学校は一方的に説得しようとして正論を発する。もしミッ…

1019、ユニテリアンを気遣う主流北米神学校。北米でも基督教が文化に

ユニテリアンは当然のごとく、お祈りのなかで「イエスキリストの御名によって」と祈らない。自由主義的影響力の強い神学校でも、彼らのことを気遣い、「イエスキリストの御名によって」という部分を控える空気が満ちてきているのだそうだ。つまりキリスト教…

1018、礼儀正しさが嘘を生じさせ、真理から私たちを遠ざけることがある

1017、今年は「形・息・言・故郷・二、三人・≠・相対化」で神学していこう

1016、体系的説教で成功すると、同じ体系で説教者は批評されるだろう

1015、神という用語を使う人たち、前世とか運勢という用語を使う人たち

平気であらゆる用語を用いることのできる強い知的な人たちがいる。それに対して、用語を用いるとその用語の影響下に落ちる人たちがいる。夫婦はあまり、お互いの会話のなかで、離婚という用語が発しないほうがよいように思う。同じように、クリスチャンも冗…

1014、帰る場所を失って、今の幸せだけに生きる人はかわいそうな人だ

1013、帰る場所があって離れている人はまだ希望があり安定がある人だ