2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1012、帰るところがあるよ、という故郷的な生き方、クリスチャンの生き方

1011、お一人のお方の御心があることを当然のようにしてきた。感謝!!

そうじゃない人たちの世界を理解しようとするのだが、なかなかリアリティーが伝わって来ない。自分は神を信じ、御心があるのが当然のように生きてきたんだなあ。そうでないのは考えられない。

1010、YesとNoが自由に言えるから安心だと思って頂ける私になろう

YesとNoが自由に言えないなかに私たち日本人はいる。私自身がYesとNoが自由に言えたとしても、周りにはYesとNoが言えない人たちばかりである。ですから、不用意にNoと言うと、人々は離れて行ってしまう。またYesだけを言い続けていくと、いつしか依存的な関…

1009、来年の標語、これで行こう。「旅人として、次を目指そう!」

先日、シャローム 神のプロジェクト、の祈祷会での学びが、ようやく8章に達しました。それで8章の「長旅」をヒントにして、標語を考えています。

1008、まだ決めてない来年の標語、「旅人として、次へ次へ、外へ外へ」

1007、日本で長旅をする自分。ああそんな先輩達の応援が今日もある

O Holly Night

英会話の先生が、昨日、クリスマス曲のなかで一番好きな曲は何ですかと質問されたので「O Holly Night 」と答えました。そういえば、どの日本訳も印象深い訳なのですが、私が三谷幸子先生から教えてもらった津川主一訳「ふけゆく厳かの夜」は、ほとんど知ら…

1006、恵みとは何か。最も遠きものが最も近きものとなること(エペソ2)

1005、恵みとは何か。関係なきものが関係あるものになること(エペソ2)

1004、やはりセンタードとしての「日本教」を視野において考えてみよう!

1003、「インカネーション・ミッション」(受肉宣教)今も魅力的な言葉だ 

1002、絶対化があるから相対化という言葉が出てきた。んー相対化??

1001、神政国家体制設立を信じる弟子たちに対してイエス様は否だった

1000、体制基督教の弱体化・相対化現象を眺めると、力が湧いてくるよ

999、絶対を信じないから絶対化が起こるのだ。西洋でも東洋でも同じだ

998、基督教は面倒な宗教? 人生面倒と付き合って幸せになっていくよ

997、日本人は一神教を理解できない? いや一神教でなく三位一体教だ

996、マケリゴット師が言われた。日本人は光るものを見分ける民族だと

995、あなたを見て、人々はクリスチャン像を作っていく。そんな生き方

私はクリスチャンだからこれはしない、これをする、というのは、入信の最初ならばわかる。クリスチャンの成長のなかに、やはり、基督教のせいにしない、自分を見よという領域があるように思う。クリスチャンの生き方を見ていると、まわりの人たちから「何何…

994、急げ! 西洋キリスト教の相対化、体制教会の名残の全ての相対化

993、日本人はイエス様との人格関係性を必ず理解できる。信仰によって

992、基督教は信じないものにとっていつも暴力であった(堀井氏)????

国教会のイメージ、十字軍のイメージ、これをはやく払拭せねばならない。初代教会の時代はキリスト教は平和主義共同体であった。国教化でキリスト教会は変容したのである。強さの要素が教会のなかに入ってくる、これは絶対に違う。絶対に・・

991、クリスマスの馬鹿騒ぎは日本人ならではの知恵であった(堀井氏)

つまり茶化すのも日本人の優しさなのかもれしない。真面目に議論するとややこしくなるから、楽しくいこうやと言った雰囲気で行くことが日本的平和的行動であると日本人は思っているのだろう。馬鹿騒ぎで逃げるというのはよくわかる。祭りで空気抜きするのも…

990、クリスマスとは、基督教と敵対せず、従属しないための手(堀井氏)

989、クリスマスを祝うと基督教から逸脱することになるので祝う(堀井氏)

988、人々はキリスト教のことをきれいに無視、みごとに無関心(堀井氏)

987、基督教はそのまま何となく日本にあるという堀井氏の表現が面白い

986、確かに昔から教会ではサンタが意味づけされることはなかった

985、すぐに「はい」も「いいえ」も言わない人たちが割合多い国、日本

984、どんな理屈でもあしらわれ、反発もされる。そんな感じの宣教現場