2020-01-01から1年間の記事一覧

1245、新型コロナ感染拡大真っ最中でも、たんたんと、今日も掃除してくださっている、感謝!!

耐えながら、たんたんと、というイメージは教会のイメージとして御心にかなっていると思う。そう言えば、今週老人ホームに入られた大先輩は気づくと、いつものように、たんたんと、教会の掃除をし続けてくださっていた。当番でなくても・・・牧師室からいつ…

1244、この災難があったから、別の災難から免れたということが後でわかる、ということもある

神さまの御思いを私たちはわかっていない、ということだ。謙虚にひざまずこう!

1243、ヨブ記と出エジプト記を想起すると災難の最初という視野も必要なんだろう

西満先生に教えてもらった9の災害と最後の過越の祭りのあの図を思い起こした。疫病は五番目だった。あの中に動物の大量発生が4つもある。疫病も動物ならば5つだ。

1242、そう言えば、ノアの箱船、ユニバーサル説、ローカル説、と福音派でも議論したなあ

少なからず、今新型コロナ感染拡大で、ユニバーサル感覚とはこうゆうものだという実感がしてきた。聖書の世界観が近づいてきたような気がする。

1241、危機になるとその人の信仰と神学が見えてくる。見えてきていいんだ!

1240、もしかすると、みんな独話と独話で対話の演技をしているのではないかとふと思った

1239、シンブルストーリー(一面的な物語)には確かに危険性があるだろうなあ

1238、ヨブは人の自由だけでなく、被造物全体の自由を語ろうとする。ああ、手に負えないレビヤタン

1237、きっといる、忘れられている人を見ている人が、きっといる

1236 、みんなが注目していないところに注目している私でありますように

1235、苦しみが来た時、実はもっと大きな苦しみから回避されたんだと思おう!

1234、悟った気持ちになった時が、一番危ないような気がする

1233、人生、孤立に向かう因は幾らでもある、だから・・・

人生、孤立に向かう因は幾らでもある。成功してヒエラルキーのトップになると孤立する。年齢を重ね友人が亡くなると孤立する。一対多の二元構造の罠に陥ると孤立する。孤独を楽しもうと人と交わりを断つともちろん孤立する。一番身近な友人、隣人とうまくい…

1232、もしすると人間は独話と独話の独話同士で対話の演技をしているのではないか

もしかすると人間は独話と独話の独話同士で対話の演技をしていのではないか。もしそうならば、これこそが「お笑い」である。確かに「お笑い」で面白いのは、独話と独話で対話の演技をしている人間の真実を明らかにしてくれているような「お笑い」である。昔…