2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
武庫川キリスト教会の最寄りの駅は、阪神武庫川駅ではなく、JR甲子園口駅です。以前の旧会堂は阪神武庫川駅が最寄りの駅で、馴染みがある駅でしたが、新会堂までは遠く、武庫川沿いを歩くと30分ほどかかってしまいます。それで、新会堂になると、徒歩18分ぐ…
1950年から自教団がスタートした。宣教師はシンプルな宣教戦略で自教団を発展させた。1970年代に入ると教会成長論で地方教会が成長していった。1990年代に入ると教派を超えて、新しい賛美運動、聖霊運動、韓国、米国からの弟子訓練などが盛んになった。その…
私も日本MB教会のなかにすでに内包されている自由教会的要素と非自由教会的要素の一つ一つを検証していくことによって、今まで見えてなかった新しい光が見えてくるのではないか、本来この発想を持つことがもっとも容易であった教派がMBではなかったか、との…
歌が残るか残らないか、歌い継がれていくか継がれていかないか、は結果的に重要なことだと思いますが、私たちが関心を持つべき焦点は、そこにいのちがあるかないか、いのちを感じられるか、これに尽きると思います。どんなジャンルの歌であっても、いのちが…
日曜日の朝10時からの礼拝のなかでスピリッツという賛美チームがよく選んでいる曲です。
初めて聞いたとき、男性の高い声だと思って聞きました。もちろん、こんな高い声の男性はいません。
キリスト教会にはワーシップソングというアメリカで始まった賛美のかたちがあります。私たちの教会でもワーシップソングの時間があり、若い人たちが礼拝を導いてくださっています。
2節 MBの賜物は「自由教会」か 私はH・フリーゼン宣教師の書かれた「メノナイト・ブレザレンとは」(MB教団出版委員会発行)のなかで、MBの歴史が国教会と分離した「最初の自由教会」であったことが強調されていることを知り、教会論の面でかなり刺激的で、…
私たちはメノナイト・ブレザレンという教会ですが、この曲を歌っている人たちもアメリカのメノナイトの人たちのようです。アカペラで歌う聖歌隊のようです。いつも神様があなたを守ってくださいますように。透き通った声の少女の独唱と合唱が折り合って美し…
クリスチャンたちは愛唱歌を皆さんもっています。例えば、生涯の終わりにはこの曲を歌ってほししいというふうにしてリクエストをもらって、牧師は葬儀の準備をします。この曲は、私の生涯の終わりにずっと心のなかで歌っていたい歌です。
私の所属するメノナイトブレザレン教団は自由教会系です。また礼拝学を持たないノンリタージカル系とも言えましょう。でも通常は自由教会系・ノンリタージカル系であっても、制度化、形式化、保守化、していくことになります。当然のことです。ところがそこ…
昨日、土曜日は神戸クリスチャンクワイアが武庫川キリスト教会で練習をしました。日本のなかで超教派聖歌隊が少ないなかですばらしい音楽でした。2015年6月21日、午後3時半のコンサートはアメリカのミュージカル風の賛美をすばらしいハーモニーで歌ってくだ…
40年ほど前、私は東京キリスト教短期大学に入学した。あれから40年間、いろいろなところで礼拝をささげてきたが、伝統的なhymnをあんなふうに元気に歌うチャペルはあれ以来遭遇していない。私は聖歌を使用する教派出身であったが、あのチャペルで歌われた昔…