2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

1098、ナウエンのリーダシップ論を知って教会形成が根本的に変わった

1097、神学する時は両極端だけを見る。両極端のジレンマを味わいつつ

私の両極端テキストとコンテキスト 選びと信仰 存在と関係 主観と客観 実存と歴史 公同と自主 教理と物語 人格関係と非人格関係 宣教と礼拝 世俗国家と神の国 包括と被包括 個人と共同体 一と多 男と女 創造主と被造物 対話と非対話

1096、兄は故郷で父の心から離れ、弟は都会で父の心から離れていた

旧約聖書の律法でユダヤ人は養育された。その結果、二つの道に別れた。一つの道はお兄さんの道、もう一つの道は弟の道だった。お兄さんは故郷にいたが父の心から離れていた。弟は故郷から離れて、父の心からも離れていた。父が願っていたのは、父の心に近づ…

1096、リディーマーDNAを一言で言うと「福音は全てを変える」だそうだ

リディーマーとは、ティモシーケラーがニューヨークで牧会している教会・・・ 1. 福音的で神学的な深さ(教理的に浅い、プラグマティックで、内省的でない、方法主導型に対 して)2. すべてのことに適用される恵みへの不断の認識(律法主義や冷たい知性主義…

1095、真実の従順を説教する者は、真実の自由を説教せねばならない

1094、恩師は生涯、薬を飲まぬ信仰。だが彼女から寛容と自由を学んだ

あらゆるイズムに律法主義があるように思う。自由主義の律法主義は一番やっかいだ。敬虔主義の律法主義もそれなりにやっかいだ。しかしそんな聖潔派の流れの彼女から私は寛容と自由を学んだ。あのイズムが律法主義だというふうにして議論を展開するよりも、…

1093、確かにお葬式は教会でしたいという方が増えてきているように思う

昨日、教会でお葬式を願われている方が紹介されて来られて、すぐに信仰告白をされた。こんなふうな事例がこれからも起こるのだろうなあ。日本の宣教はこれなんだろうかと考えさせられた。この話をしていると、1人の方が私に、別の方がお葬式は教会でしてほし…

1092、「イエスさまの関係者」になりませんか。これなら通じるかな・・

1091、神さまには、分けようとなさる時があり、集めようとなさる時がある

バベルの塔は、分けようとなさる時だったんだ。ハムのニムロデ、最初の権力に集まるセムを憂え、分けようとなさる時だったんだ。