2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
私の両極端テキストとコンテキスト 選びと信仰 存在と関係 主観と客観 実存と歴史 公同と自主 教理と物語 人格関係と非人格関係 宣教と礼拝 世俗国家と神の国 包括と被包括 個人と共同体 一と多 男と女 創造主と被造物 対話と非対話
旧約聖書の律法でユダヤ人は養育された。その結果、二つの道に別れた。一つの道はお兄さんの道、もう一つの道は弟の道だった。お兄さんは故郷にいたが父の心から離れていた。弟は故郷から離れて、父の心からも離れていた。父が願っていたのは、父の心に近づ…
リディーマーとは、ティモシーケラーがニューヨークで牧会している教会・・・ 1. 福音的で神学的な深さ(教理的に浅い、プラグマティックで、内省的でない、方法主導型に対 して)2. すべてのことに適用される恵みへの不断の認識(律法主義や冷たい知性主義…
あらゆるイズムに律法主義があるように思う。自由主義の律法主義は一番やっかいだ。敬虔主義の律法主義もそれなりにやっかいだ。しかしそんな聖潔派の流れの彼女から私は寛容と自由を学んだ。あのイズムが律法主義だというふうにして議論を展開するよりも、…
昨日、教会でお葬式を願われている方が紹介されて来られて、すぐに信仰告白をされた。こんなふうな事例がこれからも起こるのだろうなあ。日本の宣教はこれなんだろうかと考えさせられた。この話をしていると、1人の方が私に、別の方がお葬式は教会でしてほし…
バベルの塔は、分けようとなさる時だったんだ。ハムのニムロデ、最初の権力に集まるセムを憂え、分けようとなさる時だったんだ。