説教に関する内容

1195、まずは想像力を飛翔させ、後に論理でまとめていく説教

月曜日は想像力を飛翔させ、火曜日にはもっと飛翔させ、土曜日までに論理でまとめていく説教準備を想定してみた。一週間で想像力を飛翔させ過ぎて、土曜日に論理的にまとめきれなくなった状態で説教に臨んでしまう場合があった。また反対に月曜日から論理で…

1171、「思うんです」とよく言われた恩師の説教を回想する

説教で「思うんです」となんたることかという方がいる。しかし、21世紀日本で何が必要かというと、「思うんです」というふうにして、相対化できる領域は相対化させることだと思うのです。宗教の世界は、もっと相対化に向けて努力しないと、本物が浮き出て来…

1170、説教者は聖書箇所への正直な反応を明らかにすべきだ

説教者は、正直さがすべてだ。このテキストをどう読むか、どう乗り越えようとしているかなど、聴衆に伝わるような正直な人格であるべきだ。聴衆から説教者の本日の聖書との距離感、理解度が、ある程度見えるようにしておくべきだろう。説教者はそんな証言者…

1119、説教って、立体化し、変形し、尖っていくんだそうだ(渡辺善太)

1103、説教は増大・飛翔した想像を聖書で絞り込みつつ生まれるもの

最初に想像力で広がらないと絞り込みなんかできない。想像力で広がる最初が日曜日の晩だと思う。私にとっては、前の週の週報に次週のタイトルを記述するあの時だ。

1095、真実の従順を説教する者は、真実の自由を説教せねばならない

1086、主観的な感じで語ろうとする説教者は客観的な感じでも語るべき

1085、客観的な感じで語ろうとする説教者は主観的な感じでも語るべき

1082、これまでもこれからも帰納的聖書研究と帰納的牧会伝道しかない

1078、説教者は説教者の説教を一つでも多く聞く中で成長すると思う

説教者が定年になり、他の説教者の説教を毎回聞く年代になると、謙遜に他の説教者の説教を聞くことができるかどうか、これは深刻な課題だと思う。どんな説教からも力を頂いているそのような先輩方を尊敬する。それから、ナウエンが言うように、教えることよ…

1016、体系的説教で成功すると、同じ体系で説教者は批評されるだろう

849、客観的、批評的、非人格的説教をすると、聞き手もそのようになる

768、説教者であることは負け戦を戦うこと、布告の成果は神の判断,KB

763、未来は、トラブルを恐れず、神はこう言ったという説教者にある.Wn

759、説教における対話の相手は会衆?それとも神? その兼ね合いは?

758、説教は神と交わす対話の実り。対話に意見交換あり(ウィリモン)

707、聴衆は複数の物語を想像。説教者の複数の物語と繋がる不思議

696、「ダメ!」も含め、主との対話、隣人との対話が行き交う、そんな説教

695、語るべきイメージがいっぱい。それが自然に飛び出す、そんな説教

682、祈り=神との対話=意見交換=「そうですよね」これらの実が説教

681、神さまは話好きだよと感じつつ、神さまと対話することの実が説教

667、牧師には言葉の空振りが神秘と思われる事例あり。これは問題だ

666、やっぱり説教者は神さまと絶えず対話し続けねばならないと思う

665、やっぱり説教者は一番厄介な自分を説得しなければならないと思う

650、今後の日本宣教:対抗文化的な物語説教をしていこうと思う

607、今日の説教はカルヴァンが強すぎるとの師の忠告が懐かしい

603、説教ヒント、これからは対抗文化的物語説教を意識しよう!

602、説教ヒント、北米では演繹的説教に戻るだろう、とのこと

601、説教ヒント「説教は帰納的でなくなる」ウィリモンの予言

599、説教ヒント、説教者は空を切る危険を冒して復活を期待する