1195、まずは想像力を飛翔させ、後に論理でまとめていく説教

 月曜日は想像力を飛翔させ、火曜日にはもっと飛翔させ、土曜日までに論理でまとめていく説教準備を想定してみた。一週間で想像力を飛翔させ過ぎて、土曜日に論理的にまとめきれなくなった状態で説教に臨んでしまう場合があった。また反対に月曜日から論理でまとめすぎて想像力の飛翔ができなくなった説教もあった。神さまは創世記1章で、どんどん飛翔していくご自分から湧き出すイメージに、区別の言葉(水と水の間を分けるなど場を分けていく言葉)で制限を加えるという形でイニシアチブ取られたのではないかと想像しても良いのではないか、と説教への適用として、思う。子供の時、絵を描く時に、画用紙の真ん中に区別の横線を引いた時から広がる世界があったなあ。場という制限を加えた時に次のイメージが広がっていった。