2018-07-05から1日間の記事一覧

1103、説教は増大・飛翔した想像を聖書で絞り込みつつ生まれるもの

最初に想像力で広がらないと絞り込みなんかできない。想像力で広がる最初が日曜日の晩だと思う。私にとっては、前の週の週報に次週のタイトルを記述するあの時だ。

1102、発言に神が多すぎるのも問題。「神」が出てこないのも問題

両方に問題があると思ってきた。でも両方を積極的に評価するものでありたい。今の時代は「神が」が言えない。「イエスが」が言えない。深さはがり強調して、受肉した感じが出てこない。それほど世俗主義が強いんだろうなあ。教会でも・・。

1101、してあげたのに神の恵みだと言う、際どさ、危うさ、不思議さ

よく言われる、私がしてあげたのに、クリスチャンは神がしたと思っている、これが嫌だ、という発言を。クリスチャンはここでくじけてはならない。神がしてくれたのだ。あなたを用いて、である。ここを引いてしまうと、恵みを語れなくなるだろうなあ。

1100、日本人は、想像以上に仏教用語「縁」で生きている。さて・・・

縁、ですから、ということで伝道していくのは、日本人の心に届きやすいということがある。どう考えたら良いか。運命論や、宿命論や、仏教的な東洋思想を計算に入れて伝道すべきだということなのか。