今まで、一人の方の証しを聞いていました

 キリスト教には「証し」というものがあります。私の部屋に伝道師が来て、その「証し」を読んでくれました。彼女はとてもよく準備したと思います。今度、7月1日に、近くの大きな教会の婦人合同セルの講演会で証しをするのだそうです。証しとは、自分に神さまがなしてくださった事実を聞き手にわかりやすく伝えることです。この人を見て「ああ本当に神さまが生きておられるんだ、本当にイエスさまは生きて働いてくださっているんだ」と思ってもらう、それが平凡なものであっても、いいのです。でも彼女は結構いろいろなドラマを持っています。何百年も続くお寺の三女として生まれ、息子さんの死で教会に導かれ、でも自我が強い彼女は何度も何度も神さまからの語りかけを聞き、自我を砕いて頂くのです。せっかく他の教会で講演するのだから、うちの教会でも証ししてもらいましょう。是非・・・。隣の部屋では最後のゲームナイトの準備をしています。ミネソタから来ている英会話教師は6月でクラスを終え、7月に帰国されるので、最後のゲームナイトです。