こんな手紙を書きました

 本日、阪神タイガースのマットマートン兄への手紙を書きました。これを英語に訳してもらい、アメリカ在住の元宣教師にも翻訳の協力をしてもらって、心が通ずる英語の手紙にしたいと思います。さあマートンさんは来てくださるでしょうか。


 マットマートン兄弟(Matthew Henry Murton)

 私は甲子園球場の近くの教会の牧師で、武庫川キリスト教会の武田信嗣と言います。マートン兄が、日本ですばらしい証しをしてくださっていることをうれしく思います。私も先日の中之島中央公会堂での集会で、あなたの証しを聞くことができ、とても幸いでした。それからすばらしい歴史的記録である、最多安打をおめでとうございます。

 突然のお願いですが、私たちの教会に来てくださらないでしょうか。もしお受けくださるならば、どんなにうれしいことでしょうか。と言いますのも、私たちの教会は来年の2月に二号線沿いに新しい会堂を建てます。今まで小さくて目立たない教会でしたが、今度、少し目立つ場所に移動し、2月末に完成する予定なのです。それで、阪神タイガースの地盤である私たちの地域で、マートン兄を囲んで、ノンクリスチャン向けの集会をさせてほしいのです。

 献堂式は現在4月か5月に考えていますが、必ずしもこの時期に拘りません。もしあなたが忙しいなか、時間をとってくださるならどんなにうれしいことでしょぅか。

 ペナントレース中は忙しくなるでしょうから、例えば、火曜日が甲子園での試合の日の、前日の月曜日の夜の集会はどうでしょうか。私たちは、直前に日程が決まって、即集会をするようになってもかまいません。献堂記念の集会として、4月5月6月を期待していますが、それにも拘りません。

 日本を愛して日本に来てくださったマートン兄とご家族に主の祝福が満ちあふれますように。