教会で慶弔関係の行事が続きました

 今日は「ケズィックコンベンション」という聖書講解の集会に出席して、初めて会衆賛美を導く奉仕にあたりましたので、どきどきしながら一応無事にやり終えて、今は明日の準備をしています。明日は一日会議続き。明後日は、一人の方の納骨式が行われる予定です。

 最近、慶弔関係の働きが多くなったと思っています。先週も一人の方の葬儀式を執り行いました。その亡くなられた方のご主人(まだクリスチャンでない方です)が、四日間、娘さんと私たちの教会で過ごされた後、病院に帰っていかれましたがとても喜んでおられました。その方にとって、教会での四日間は、想像できなかった恵みであったようです。そう言われていました。教会では、納棺式、前夜式、葬儀式、火葬前式、お骨拾い、朝は教会スタッフの準備した食事、夜は若い人たちの援助で、近くのお風呂屋さんに、そして、武庫川キリスト教会の近くのうどん屋さんの出前を取り、若い人たちと一緒に楽しく交わっておられました。そして、武庫川キリスト教会関係のお葬儀屋さんに、「私の時もよろしくお願いします」と頼んでいらっしゃいました。教会で最後を過ごすって、こんなに恵みを覚えて頂けるのかと改めて、思わされました。

 下記の写真は、みなさんが楽しんで食べていた、武庫川キリスト教会の近くの深川のうどん、です。結構、おいしいですよ。旧会堂は出前のテリトリーなんですが、新会堂は出前のテリトリーでなくなるのでちょっと残念です。