「教えられやすさ」というエキス

 今週号のクリスチャン新聞を読んでいると、元クリスチャン新聞編集長の随想の最後の内容に心惹かれました。マルティン・ブーバーの言葉が引用されていたからかもしれません。「『人は新しいことにチャレンジする限り、決して老いることはない』というのは、ユダヤ人の思想家マルティン・ブーバーの言葉です。新しい年を迎え、あなたが新しくチャレンジしようとしていることは何でしょうか。硬直した心ではなく、「教えられやすさ」というエキスをたっぷり含んだ心をもって、わくわくしながら、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょう。時間はたっぷりあるのです。」

 んー、チャレンジする気持ちになかなかなれないとしても、チャレンジする気持ちが神さまから与えられるまで、じっくり待ち望むのも、それも信仰・・。