教会よ、チャンスは今だ

 Facebookで、当教会のO君が伝えてくれた、朝日新聞の記事の見出しです。ここにミニストリーという雑誌のことが紹介されています。ミニストリーは牧師向きの雑誌ですが、なかなかよくできた雑誌です。一般の人たちはキリスト教をどう思っているかという視点を牧師が身につけるための助けになる雑誌かな。たとえば「ハタから見たキリスト教」なんて言うのもあります。ここ数回購入していなかったけど、朝日新聞で紹介されていたから今回号は購入しよう。今は巷ではキリスト教書のブームなんだそうです。教会では、一般で読まれている「ふしぎなキリスト教」について話題になっているようでもないのですが、教会に来られている求道者のなかでは話題になっています。例えば、別の本ですが、最近、一般書で読まれている佐藤優の本を読んで教会に来られた方が何人かおられるんですよ。教会って、伝えたい福音を伝えるために、巷でキリスト教がどう思われているかをよく知る必要があるんでしょうね。