阪神淡路大震災18年目、記念早天祈祷会

 18年間、1月17日の「阪神淡路大震災早天祈祷会」(午前5時〜6時)を武庫川キリスト教会は続けてきました。本日は7名が出席しました。1995年1月17日当日、5時からの早天祈祷会に出席していた2人も本日、参加していました。また1995年の大震災の年にクリスチャンになった方も参加していました。今日、気づいたことは、大地震に関する聖書の箇所から御心を知ることを、主は願われているということでした。なぜなら、隣の韓国も地震の少ない国、アメリカやヨーロッパも地震の少ない国です。でも日本は地震の多い国です。おまけに、この度、3.11で地震のみならず、津波を知りました。津波のみならず、原子力発電所の問題を知りました。ですから、私たち日本の地に住むものは、大地震に関する聖書の箇所から御心を知ることを、主は願われていることでしょう。本日は第一列王記19章をみんなで読みました。地震の後にも主はおられなかったが、細き御声があったという内容でした。私たちの日本に対する、主の細き御声を聞くことができますように。


写真掲載のOKということで、参加者の顔を載せました。もちろん、私は撮影しましたから私の顔は入っていません。講壇から撮りました。