953、イスラエルはバラクとバラムの事件を知らないままに、守られていた

 私たちクリスチャンは、私たちの知らないところになされていることを全部知らなくても良い。もし全部を知ろうとしたら神経をすり減らしてしまうだろう。知らなくても私たちは神を信じているので、知らぬうちに解決しているということがいっぱいあることを信じていこう。私たちはいつも知らないうちに守られているのである。人は高いの質の情報を持ちたいと思う。高い質の情報を持つことによって、ある程度、支配できるだろう。寛容にもなれるだろう。安堵する気持ちになれるだろう。しかし限界がある。私たちはそれを超えた神の御手に委ねて生きるのである。自分の知らないところで進んでいることがあっても心配しない。神がご存知だ。神に委ねよう。我らの神はそこにおいても王である。