2014-10-22から1日間の記事一覧
最後に、首都ワシントンにあるザ・チャーチ・オブ・セイビアーのゴードン・コスビー師が言われたように「私が自分の教会で起こってほしいと願っていたことはすべて、まず自分自身の生活の中で実現していなければならなかった。」
私たちは人を変えるようにとは決して求められていない。それは神のなさることである。私たちは人を愛するように命令されている。「愛は決して絶えることがありません。」
私たちが弱いときにも神は強い。自分の力では一つのことですら霊的に成すことができない、と私たちの弱さを告白することが、実を結ぶことの始まりである。「わたしを離れては、あなたがたは何もすることができない。」イエスさまはヨハネ15章で二度このこと…
教会の仕事が重荷となって悩んでいるときは、私たちがその仕事を私たちの主に委ねないで、自分でそれをしようとしているのだと告白する必要がある。神は私たちの戦いを私たちに代わって戦ってくださると約束してくださっているが、私たちが自分で戦おうとす…
私たちの働きの霊的な成功は、私たち自身にではなく、聖霊によっているということをいつも覚えていなければならない。私たち自身の人生を聖霊の支配に任せれば、結果は神のものである。神からの召しは忠実であることだ。
どの教会にも創造力を持つ多くの人たちがいる。もし牧会者がそういう人たちを見つけて励ませば、大きな祝福になる。
ほとんどの牧師は人との関わりに強い人たちである。しかしながら、週報を作ったり委員会を作ったりというような管理や組織の仕事に縛りつけられてしまうのである。教会の中には、探せばそのようなことが自分よりももっと上手にこなせる人たちがいる。