今朝は納骨式でした。今朝納骨されたおばあちゃんは、亡くなられる数ヶ月前から「イエスさまを信じます」と信仰を表明され、信仰によって平安を頂いた方で、キリスト教式の葬儀式をした方です。一緒に住んでおられた娘さんもお嫁さんもクリスチャンです。でも他の子供たちさんの思いもあり、今回は、私たちの教会（教団）の納骨堂ではなく、お家の墓地にお納めすることになりました。それで、今朝はその墓地で納骨式を行ないました。納骨する時、この墓にもクリスチャンのお骨が一つ増えたことを感謝します、と言う気持ちで納骨式をしました。でも教会（教団）にもすばらしい納骨堂があります。なぜなら、今回亡くなられたお母様のお嫁さんとお孫さんが、納骨堂を、献身的に、無償で、喜んで、奇麗にリフォームしてくださったからです。そのことも思い出しました。納骨式が終わってしばらくして雨がポツポツ降ってきました。
