夢のある教団にしていこう

 本日郵便受けに入っていたクリスチャン新聞の二面に「夢のある教団にしていこう」という見出しの文章がありました。「MB教団一致約して60周年」と書かれていました。誰がこんなことを言ったのかなと読んでみると、どうも私でした。私が60周年記念大会の配布物の冒頭に書いた文章をそのまま記事に載せてくださっていたのでした。どんな文章かと言うと、「原点を確認しつつ、新しい種をまくべき時となっています。共に集まり、夢のある教団にしていきましょう。」という単純な内容です。

 夢のある教団ってどんなのか。きっと、日本のキリスト教会を一つの教室だとすると、100名の生徒(教派)がいて、みんな強調点は違うけどでも、仲良く一緒生きるクラスみたいな・。そんななかで「はい」っと手をあげ、「神さまのために、みんなのために、日本のために、自分に出来ることをしたいです」と、目を輝かせて夢を語る生徒(教団)、そんな感じかな。夢を語り続けたい。明日から三日程、「家の教会」を学ぶために、牧師の研修会に行ってきます。これが私の夢だけでなく、神さまからの夢でありますように。