ギデオン協会の聖書贈呈

 今朝はギデオン協会の聖書贈呈に加わりました。近くの大庄中学での贈呈でしたので、みんなで参加しました。参加するきっかけは、武庫川キリスト教会員のギデオン会員の方が配布に加わることができないので、教会のみんなで手伝おうということになったわけです。それと、もう一つのきっかけは、大庄中学の校内放送で、S君がギデオンが来ること、武庫川キリスト教会の〜さんが来ることを放送したと聞いたからです。そりゃあ休むわけにはいかない、ということで、参加しました。なぜだかわかりませんが、どこの子も素直で、殆どの中学生が聖書を受けとってくれました。ギデオンの人たちも良い気風の学校だと言ってくれました。地元ですので、とてもうれしかった、です。

 なぜよく受けとってくれたか、別の理由もあったと思います。聖書は今までとは違って、日英対訳ではないし、装丁も以前よりも落ちているように思うのですが、表紙のデザインが明るくなったのが、かなり影響していると思います。日本伝道、ちょっとしたこと、が結構大きかったりする、ってことがあるように思います。うちの伝道師のNさんは、大きな声で、最初のページの「心配事で不安にさいなまれる時」とか、書いてあるところ、まずここを見てね、と大声で説明していました。また、教会に来ている子たちが私たちを見て、喜んで登校してくる姿を見て、私たちも励まされました。

 
 後述 先ほど、S君が来て、40册程聖書を回収した、とのこと。あちこちに破り捨てられた聖書があった、とのこと。ああ、校内では、ぼくの知らないドラマがあったんだぁ・・・。学校のなかの、クリスチャン中学生たちよ、「強くあれ雄々しくあれ」・・・・。