近くの病院のホスピス病棟に行きました

 今日は教会から割合近くの立花病院に行きました。この病院に、最近、ホスピス病棟ができたのだそうです。そのホスピス病棟に、私の家内の母が淀川キリスト教病院ホスピスでお世話になった時に、お世話してくださった先生が、ポスピス長として、来られていると聞いて、お会いするために行ったわけです。お会いする目的は、教会員の家族の方から、在宅ホスピスについての相談を受けていたからです。

 家内の母がなくなったのが1992年でしたから、ああもう20年近くになります。当時はホスピスのホの全く知らない方が沢山いましたが、今は状況ががらりと変わりました。この病院では在宅ホスピスの部門はないのだそうで、でも今は兵庫県なら、個人のお医者さんでなさっている方が増えてきていますよと言うことでした。確かに、20年前と比べて時代の変化を感じました。そう言えば、教会の近くにはもう1つ大きな緩和ケア病棟を持つ尼崎医療生協もあります。さあ、インターネットで、もう少し調べてみよう。