明日、武庫川キリスト教会ではトランペットコンサートが持たれます。堺中央キリスト教会の杉先生からの紹介で、ドイツでご活躍されている四本さんと言う方が演奏してくださいます。楽しみです。
それで今日は、礼拝堂の講壇の位置を変えました。いつもは横長の礼拝堂なのですが、トランペットの音が前後の短い壁に跳ね返ってしまうと思い、横長から縦長に変えてみました。そうすることで、講壇の後ろは二号線側の窓になります。さて音の具合は、どんなふうになるでしょうか。また今日はピアノの調律師の方が、ポロンという音が出るように、かなり工夫してくださいました。その調律師の方は、8年前に1960年代のヤマハＣ3を、オーバーホールして、ドイツの弦に変えてもらった後も、何度も何度も、新しい音作りにチャレンジし続けてくれました。
それから今回のお花、面白いでしょう、とお花を生けてくださった方が言われていました。演奏者がもしかすると、花粉等の影響が受けると大変だからということで、今回は面白い造花にしたそうです。彼女のトランペットコンサートのイメージ、さすが、です。
