葬儀、お別れ会に向けてのDVD作成

 明日までにDVDを作成せねばなりません。ところが、パソコンが重たくなったので、さきほど、ファイルをゴミ箱に捨てました。そうしたら、どうも大切なファイルもゴミ箱に捨ててしまい、そのゴミ箱も空にしてしまいました。後の祭、です。私は必死で、フラッシュメモリーに入っているか、CDに残っているか調べましたが、ありません。重たい画像なので、バックアップしていなかったのです。「主よ、もしあの三谷先生が100歳の時の証のビデオがなくなれば、ああ貧弱なDVDになってしまいます。そんなこと、なさらないですよね。この時のために大切にしてきたファイルです。どうぞ助けてください」と祈りました。必死でインターネットで復元無料ソフトを捜したりしていると、ふっと、あのDVDに残っているかもしれないと気づいたのですが、なんと、その部分だけ壊れていて、「なんでこうもうまくいかないのでしょうか、神さまは何をお考えなのですか」と尋ねていますと・・・でも、主は憐れんでくださり、入っていないと思っていたファイルのなかに目的のファイルが置いておいてくださっていました。感謝!! そんなわけで、一人で冷や汗をかきながら、「主よ主よ」の夕方でした。もうすぐ、一枚目のDVDができます。これを今晩速達で東京に送り、東京の友人が、200枚の完成版を作ってくださる予定です。「主よ間に合いました。ありがとうございます。」牧師の本業と違うことをし続けると、こうゆうことがよく起こるんです。今日は朝は「キリスト教人間論」という授業を担当し、その後、来年以降の新しいカリキュラムについての話し合いをし、午後からはDVD作成をしていました。教会では、歌のつどい、という自主活動、午後から、スタッフが、今週木曜日のやすらぎ敬老ツアーの準備、10月第二週から始まる英会話のために、一人一人に手作りのはがきを湛然に書いていました。今、教会のなかに、武庫川の土手で取ってきた、すすきのような、草が飾られています。秋を感じます。