小出裕章氏1月8日 講演

講演者の生き方が伝わってくる講演
わかりやすく語ろうとしている講演
事実を事実として伝えてくれる講演
まっすぐに怒りが伝わってくる講演
悩み続ける専門家が正直に語る講演


「戦争なら、国破れて山河あり、でも・・・」
「大人は騙された責任がある。子供にはない」
「皆さん、トイレのないマンションなんか住めますか」
「大丈夫ですかなんて言わないでください。どこまで我慢できるかなんです。」
最後まで聞くと、小出さんの世界観、歴史観、終末観が見えてくる。
最後の言葉「人口衛星からの夜の映像、日本は不夜城のごとく浮かび上がる
こんなに電気を使う必要があるのか。」