体罰を問う 「忍耐・説明・対話不要」の落とし穴

 クリスチャン新聞のオピニオンに、小さないのちを守る会前代表の水谷潔先生が、桜宮高校二年生男子生徒の自死に続き、女子柔道界での暴力告発で論じられているなかで、このような問いかけを読者にされている。

 「自分は親・指導者として、愛と忍耐、説明能力、対話姿勢において、自らの成長を願い努力しているか?」キリスト者として願うべきは、体罰の是非の聖書的決着ではなく、そのように自問する謙虚さであろう。」

 んーそうだ、アーメン