二年連続、大河ドラマの主人公がクリスチャン

 来年のNHK大河ドラマは「軍師・官兵衛」。クリスチャン新聞の声の欄「落ち穂」に次のように書かれていました。「秀吉が伴天連禁止令を出しキリシタン迫害時代が始まると、官兵衛は信仰を封印したと言われた。高山右近が信仰の道を決然と選び取ったのとは対象的だ。たが宮崎の旧家で出た書がもし本物なら、晩年の官兵衛は信仰を失っていなかったことになる。」宮崎の旧家で出た書にはあの有名な、聖書中の聖書と言われる、ヨハネ3章16節の御言葉が書かれていたそうです。