2010-12-23から1日間の記事一覧
「陶器師のところに行きなさい」という旧約聖書のエレミヤ書の御言葉を思い出していました。今週は、火曜日、水曜日と、三木方面の田舎の一軒家のすばらしい工房に行ってきました。埼玉からレリーフを制作してくださる一人の女の子が来てくださり、二日かけ…
山の端に日が落ちようとする瞬間、教会の誰かさんが制作したレリーフがこんなふうに輝きました。そうしたら、今回の新会堂の外壁は西日がどんな方向から照るのかという話題になりました。一つ一つの現象が一つ一つのアイデアに結びつくのですね。
出会いとはすばらしいことです。今回の新会堂外壁のレリーフは不思議な出会いから始まりました。最初は、伝道師がずっと以前から、渡辺総一さんの本と出会い、この方と連絡が取りたいと言っていましたので、ある日私がお電話したことによって、道が開かれて…
現在、渡辺愛さんが製作中の渡辺総一画伯の「放蕩息子」です。これから手を入れていく前の段階の、レリーフですが・・・・本当にすばらしい。今回、渡辺総一画伯の10点と私たちの教会で製作した5点で、計15点で、聖書物語を物語ろうとしたわけですが、「放蕩…