阪神電車の中で・・・

 「にゃんでもコンサート」が終わり、12月6日に行なわれる阪神クリスマスフェスティバルの「舞台図」「プログラム表」を持ってアミティーホールに行きました。なぜか今年はコンサートによく関わる年です。帰りの阪神電車の広告を見ると、「甲子園の自分の席を持つ喜び」だったかなあ、そんなような内容の宣伝がありました。ああ甲子園球場のスタンドに自分の席を持つ喜びかあ、阪神タイガースファンにとって、自分の席の存在って魅力的だろうなあ。そうすると牧師の悪い癖です。「席があるという存在の喜び」と「阪神タイガースとの関係の喜び」・・・関係論と存在論、どっちがどうなっているのかなあ、こんな理屈につき合ってくれる人、またよろしくお願いします。