二件連続して納骨関係の電話がありました

 救急車で運ばれた方が主の守りのうちに落ち着かれ、今しがた教会の車でお迎えにあがりました。教会に帰ってくると、丁度お客様が来られたところでした。そうこうしているうちに、別のお客様が来られました。お交わりを終えて書斎に入ると、これまた、ちょうど電話がかかってきました。その方は「先日亡くなられた・・さんの納骨式はいつにしますか」という質問でしたので、私は「まだ決めていませんが、決まれば連絡します」と言いました。そうすると、別の遠隔地の方から続いて電話がありました。今度の電話は、40年前、この教会におられた方が亡くなられたので「納骨堂に入れさせて頂きたいのですが・・・」という、その方が所属している教会の牧師からの電話でした。それで主の導きを感じ、二人の方の納骨を同じ日にする話になりました。ああ神さまが導いてくださっているのだと強く感じることができました。(この方は当教会創立時の方で、引っ越しをされて遠隔地におられた方です。ご主人のお骨が私たちの納骨堂に納められていますので、是非一緒にさせてあげたいと言う依頼でした)

 何をしてもうまくいかない時があります。神さまかそのようにしておられるのでしょう。またうまくいく時もあります。神さまがそのようにしておられるのでしょう。