バージョンアップヒム4「みつにましてひとつのかみ」

 「救いの聖歌集」を見ていると、懐かしい、子どもの時によく歌った「子どもの頌栄」を見つけました。作詞は後藤光三先生です。この「子どもの頌栄」は、このまま「年代を超えた公式の頌栄」としても使えるんじゃないかなと思いました。頌栄とは、日曜日の教会の礼拝の初めと終わりに三位一体なる神さまを賛美する歌ですが、この曲、は昔の子どもの頌栄だけで終わってしまうのはなんとももったいない感じがします。公式の頌栄として復活できないかな。こちらのほうが三位一体を表現できているように思うし、曲にメリハリがあるようにも思うのですが・・・。もちろん、この曲はバージョンアップする必要はありません。