バージョンアップヒム

青年社会人キャンプを終えて

昨日までの青年社会人キャンプの三回の説教を終えることができました。行く前は体調が悪く、キャンプに臨みましたが、主が憐れんで、支えてくださいました。三回の説教を聞いたあと、浜寺国際ユースホステルの一階の休憩室で休んでいる時に、何となく、自分…

バージョンアップヒム7「主の建てられしこの教会に」

献堂式の式典に用いることができるような讃美歌風のものを作るのは難しいです。チャレンジはしているのですが、うまくいけば使えるかな。でも修正を繰返していくことになるだろうなあ。 口語はどうしても言葉が長くなってしまうので、讃美歌風の歌に当てはま…

天のふるさと

今、教会の4時礼拝が終りました。やんちゃな子供たちも、歌を歌っている時は本当に目が輝きます。みんなの目を見て感動しました。彼ら、今日も「天のふるさと」をリクエストしていました。この曲は「天路歴程」的な歌です。みんな平等に、主に求め、主に願い…

バージョンアップヒム6「キリストにある愛と平和を広げよう」

自分が所属する教会、牧会する教会の標語は「キリストにある愛と平和を広げる教会」。それでみんなで一緒に簡単に歌える歌を作ってみました。いつもなら英会話の火曜日ですが、英会話がないので、静かな教会堂で久しぶりにギターを手にしました。いつものよ…

バージョンアップヒム5「光の子として」

1、光の子として 我らイエスを 喜ばせたいな どこにいても ひかりの子と ならせてください イエスのために 輝いてゆこう2、イエスの喜びと めぐみをもて 人々にイエスの 愛をしめそう ひかりの子と ならせてください イエスのために 輝いてゆこう3、イエスよ…

バージョンアップヒム3「うるわしきあさも」

もし最も懐かしい讃美歌集は何ですかと問われたら、迷わず「救いの聖歌集」と答えましょう。私は51歳、子供の頃はこの歌集で育ちました。じゃあこの歌集の中で、一番印象に残る曲は?と聞かれたら、何曲もあるのですが、私の生活に入り込んだ曲としては「うる…

バージョンアップヒム4「みつにましてひとつのかみ」

「救いの聖歌集」を見ていると、懐かしい、子どもの時によく歌った「子どもの頌栄」を見つけました。作詞は後藤光三先生です。この「子どもの頌栄」は、このまま「年代を超えた公式の頌栄」としても使えるんじゃないかなと思いました。頌栄とは、日曜日の教…

バージョンアップヒム2「夕焼け小焼けのイエスさまが」

10数年前、教会で聖地旅行に行った時、「園の墓」で歌ったものです。三木露風の「赤とんぼ」のメロディーで、替え歌を歌いたかったのです。この歌詞は夕焼けのイメージとキリストの血潮のイメージを結びつけかった、そんな気持ちから作りました。実際は、園…

武庫川のほとりから

それぞれ自分がいる教会と地域から、イエス様の愛を届けたいと願うのがキリスト教会だと思います。私がいる地域には武庫川という川が流れていて、その周辺に教会があるものですから、私の所属する教会は武庫川キリスト教会と言います。他に武庫川という名前…