バージョンアップヒム5「光の子として」


1、光の子として   我らイエス
  喜ばせたいな   どこにいても
  ひかりの子と   ならせてください
  イエスのために  輝いてゆこう

2、イエスの喜びと  めぐみをもて
  人々にイエスの  愛をしめそう
  ひかりの子と   ならせてください
  イエスのために  輝いてゆこう

3、イエスよ汚れより わがこころを
  守られるならば  輝いてゆける
  ひかりの子と   ならせてください
  イエスのために  輝いてゆこう

4、この世に主のため ひかりとなり
  日々主につかえて みくにへ行こう
  ひかりの子と   ならせてください
  イエスのために  輝いてゆこう

 これも子供の時に歌った「救いの聖歌集」からです。50年程前、主流のキリスト教会では「子供讃美歌」を歌っていました。でも教会学校は何と言っても、アメリカ生まれの「おりかえし」つきの福音唱歌(ゴスペルソング)と共に生まれたようなものですから、「救いの聖歌集」にあるような歌に教会学校の歌の原点があります。日本に一番最初に入ってきた「主我を愛す」も「おりかえし」つきの福音唱歌(ゴスペルソング)でした。この曲はそんなに好きな曲ではなかったのですが、今は懐かしい曲です。特に、カットの絵を見ていると、当時の福音主義の教会が日本でどのようなクリスチャン倫理を目指していたかがわかるような気がします。
 この歌、ギターで、CとG7だけで歌ってみてはどうでしょうか。語りかけるように、お祈りする曲として歌ってみてはどうでしょうか。口語にチャレンジ、バージョンアップし続けていきたいと思います。