真っ赤な夕焼けを見に行ったのですが・・


 週報の準備を終え、説教準備をしている時、外を見ると真っ赤な夕焼けでした。それで新会堂用地にバイクで走ることにしました。しかし新会堂用地につくと日が沈んでいました。20歳代の頃、同じような経験を何度もしたものです。福島区玉川のあたりから、海老江の淀川の河川敷まで、夕焼けを追いかけるようにして、自転車で走って間に合わなかったことがよくありました。私は、以前カナダで長い長い夕焼けに感動したことがありますが、日本の夕焼けは短いからこそ価値ある夕焼けだといつも思っています。日が沈んでいましたが、新会堂用地の近所のご夫婦とお話しできました。楽しみだわ、と言ってくださって、このような方々が近所におられてありがたいなあと思いました。(新会堂用地は商業地の一番端っこになります。河川敷側にはお店はないのですが、商業地側は24時間営業のお店もあり、夜になっても明るいです)