今回のコンサートで幾つかのハプニングがありました。コンサートでプロジェクターを映すので、小牧のパソコンを借りることにしました。それで、正面に映すパワーポイントの画像をフラッシュメモリーに入れて、行きました。仮にうまく行かないところもあるだろうと思い、私のMacと、古いMacを持っていきました。ところが、フラッシュメモリーの内容を教会のパソコンに入れたのですが、パワーポイントが全く動かないのです。それで、古いMacにも入れようとしたのですが、動かないのです。そして、私のMacで映そうとすると、なんとパソコンが壊れてしまいました。そんなわけで大変なことになったのですが、一人の小牧の方が冷静に対応してくださいました。私のパソコンが突然また動き始めたとき、パワーポイントの古いバージョンに戻すアイデアを教えてくださり、そしてその古いバージョンを、教会のパソコンに入れると、「やったあ動きました!!」と喜びの声をあげることができたわけです。途中で、映像はやめようかと諦めかけたのですが、でも賜物のある姉妹が居てくださったので、動き始めました。感謝しました。私は今まで新しいバージョンのアプリケーションを古いバージョンに戻して、対応するという発想自体、なかったので、とても良い勉強になりました。今回、コンサートのバックに、50数枚のスライドを準備したのですが、それが用いられて感謝でした。
