聖書日課「日々のみことば」(詩篇124篇)

※今日のデボーション(個人静思)の箇所は詩篇124篇でした。デボーションとは、決められた聖書箇所を読んで、黙想し、祈る(神さまとお話する)ことです。時々、プログに載せたいと思っています。



 私たちを助けてくださるのは天地を造られたお方です。ダビデは天地を造られたお方が自分の味方となってくださっているから、ここまでやってこれたんだと証しし、賛美しています。最近思うことは、結局は、天地を造られたお方の神体験なんだ、と言うことです。ダビデは理屈じゃなく、まず神体験しています。まず体験ありき、なんですね。その体験を聖書がわかりやすく説明してくれているのです。クリスチャンがある方に些細なことと思ってやってあげたことも、想像以上に感動してくださり、驚く程の神体験をなさっている方々を見る時、ああクリスチャンは小事に忠実に生きるべきなんですよね。神さま、どうぞ、こんな私でも使ってください。