聖書日課【日々の御言葉】

聖書日課「日々のみことば」(詩篇125篇)

※今日のデボーション(個人静思)の箇所は詩篇124篇でした。デボーションとは、決められた聖書箇所を読んで、黙想し、祈る(神さまとお話する)ことです。時々、プログに載せたいと思っています。 「揺らぐことなく」(124篇1節)という言葉が一番心に飛び込…

聖書日課「日々のみことば」(詩篇124篇)

※今日のデボーション(個人静思)の箇所は詩篇124篇でした。デボーションとは、決められた聖書箇所を読んで、黙想し、祈る(神さまとお話する)ことです。時々、プログに載せたいと思っています。 私たちを助けてくださるのは天地を造られたお方です。ダビデ…

聖書日課「日々のみことば」(マルコ9章14〜29節)

イエスさまは、いつも「はいあなたを信じます」という私たちの声をお聞きになりたいのです。今日の箇所でも、「わたしを信じるか」と問われて、「あなたを信じます」という告白を引き出そうされました。「もしできることならお願いします」という言葉に対し…

日々のみことば(レビ16章1〜22節 )

「そのやぎは、彼らのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く。彼はそのやぎを荒野に放つ」(22節) 現代、聖書とは全然違った意味の「スケープゴート」(贖罪の山羊)という言葉は、ここから出て来た言葉、なんですね。今日は、ユダヤの儀式での、この…

日々のみことば(1列王12章25〜33節)

分裂後の北王国の王であるヤロプアムのしたことは、南王国に吸収されてしまわないように、南王国のエルサレム神殿の真似をして、シェケムに新しい宗教を作ったようなものでした。21世紀の世界も本物を真似した宗教で満ちていると思います。 本日の箇所を読み…

日々のみことば(1列王6章14〜38節)

「言葉を聞いて想像できる人は幸いなり」以前に、ちょっとだけあのレビ記も楽しくなりました。想像力を働かせることができるようになったからでしょう。本日の箇所は建造物の説明ですが、以前よりもちょっとだけ楽しくなりました。ですから、今朝の早天祈祷…

日々のみことば(1列王6章1〜13節)

日曜日は感謝のうちに、新会堂の鍬入れ式を終えました。鍬入れ式の次の日から、聖書日課ではソロモンの神殿建設のビジョンが動いていきます。不思議です。丁度、聖書日課と教会の動きが重なったのです。そして本日の聖書日課でいよいよ神殿建設が始まるので…

日々のみことば(1列王1章1〜10節)

本日の「日々のみことば」は1列王記1章1節から10節、「ダビデ王は年を重ねて老人になっていた」と言う一節から始まります。今から3000年前、あの有能なリーダーであったダビデも年を重ねて老人になっていたのです。同じように、21世紀誇り高き戦後日本のシス…

日々のみことばと説教

私は牧師をしていますので、毎週毎週、日曜日の礼拝で、聖書の順番通りに、講解説教をしたいのですが、なかなか思うようにできていません。また毎回、興味ある聖書箇所を選んでトピック説教をする団体もありますが、基本的に私たちの団体でも、毎回トピック…

一昨日の聖書日課はローマ13章1-7節でした。

一昨日の聖書日課でローマ13章1-7節でしたから、今週は「権威に従う」ことについて考えることができました。アンバリーと別れて、これからも行き来できるんだから、また会いましょうと言いました。でも、そのことを思う時、権威によって世界の秩序が保たれて…

本日の聖書日課はローマ7章14〜25節でした。

本日、朝の早天祈祷会で聖書日課をみんなで分ち合っている時、ふと思ったことがあります。それはみんなが自分の教えられていることを自由に語っているだけなのですが、何の解説書、神学書もなしに、ただ聖書だけで、私たちは自分の考え方を変えてもらってい…

本日の聖書日課はローマ4章13〜25節でした

私は51歳です。前の教会で副牧師をしている時は30歳前でしたので、イエス様の公生涯の30歳〜33歳を私なりに意味づけようとしたことがあります。しかし33歳を通り過ぎて51歳になり、今日の聖書箇所にあるような御言葉が輝いています。「アブラハムは、およそ…