【CJC=東京】米国人の教会出席率43・1%とギャラップ調査社が2010年6月に発表していた。子どもも数えると、アメリカ人3億1290万人の中で毎週教会の礼拝・ミサに出席する人は1億3486万人だった。さらに調査機関「バーナ・グループ」の11年7月の調べによると、成人の3661万人は日曜学校にもきちんと出席しており、さらに4637万人は教会での奉仕に時間を割いていることが分かった。一方、エンターテインメント業界紙『バラエティ』1月4日号によると、11年に一般の週で映画を見に出掛けた人は子どもを含めても僅か2458万人に留まっている。
教会出席 1億3486万人?
映画鑑賞 2458万人?
やっぱり日本とは全然環境が違うんですね。
米国の世俗化が加速していると言うものの。