今週、ベアンテボーマンさんが来られることが決まりました。

NHK「ちいさこべ」の録音ではソリストをつとめたボーマンが演奏をすると、聴いていたアシスタントエンジニアをはじめ、多くの関係者が、あまりにも美しく心に響く演奏だったため、思わず泣いてしまったと言う逸話がある。(Wikipediaより)

ボーマン・ベアンテの略歴:(チェリスト
スウエーデンのファルン市で生まれる。 12歳の時、チェロを始める。
1967ー71年ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業し1971ー1972年スウェーデンのゴッテンブルグ市(スウェーデン語ではイエーテボリ市)の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。海外派遣留学生、及び、西ドイツ給費留学生として1972ー1975年まで国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・トルトリエ教授に師事する。最終的にフィンランド政府給費留学生としてシベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラス教授に師事し1979年首席で卒業する。1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職、現在は玉川大学芸術学部の非常勤講師として後進を指導する一方、客演首席チェロ奏者としての働きや、室内楽等の演奏活動の他にチャペルコンサートをはじめとする宣教の働きにも携わっている。フィンランドヘルシンキ市のラマト・プフ聖書学校で聖書の学びも修め、1992年にはカリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受ける。2003年9月に公募部門で全日本山岳写真協会賞を授与され、全日本山岳写真協会の会員となる。その後も数々の賞を受賞している。

ボーマン・ルリ子の略歴:(ピアニスト)
1972年武蔵野音楽大学卒業。ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスでデトレフ・クラウス氏に師事し1975年に卒業。伝道コンサートでの夫君の伴奏や通訳を担当している。
1994年より協力宣教師としていくつかの教会の働きをサポートしている。
2006年4月より、お茶の水クリスチャンセンターのご依頼で「賛美と聖書の学び」を、2010年1月1日よりお茶の水クリスチャンセンターのホームページの「日々の聖句とヒント(携帯にも自動配信可能)」を担当している。また、超教派のボランテイアの働き「賛美と御ことばと、祈り」の集会WOGA(The Word of God Acts=神のことばが働く)を6県8カ所で月一回行っている。牧会神学博士(D. Min.)でもある。