有田優先生語録9(1990.7.1記録)

9、そのとき、信嗣君はどう言いましたか。(私は副牧師になっても有田先生からはずっと信嗣君と言われていました。私が有田先生にある人の意見を伝達したとき、ただ自分に伝達するだけでは駄目だということをおっしゃりたかったので、このことを問われたのだと思います。その人の意見に対して、あなたはどう答えたかが重要だということを私に教えてくださったのです。受け身で生きる私に、情報に対する責任の持ち方を伝えてくださったのだと思います。)