週報「武庫川のほとり」2013.09.29

          阪神青年フェスタ

 武庫川キリスト教会が、いろいろなタイプの集会ができることを夢みて、この教会堂が建てられましたが、今回の阪神青年フェスタも、ひと味違う集会に使って頂けて感謝です。教派が違う青年たちが集まれたことに意義があったと思います。他教派との共通点、相違点を理解しつつ交わることは、武庫川キリスト教会の歩みにとってとても大切なことだと思います。教会は二三人の交わりを大切します。五六人の交わりも大切にします。教会の公同の交わりを尊びます。また教団の交わりを大切にします。また今回のように、超教派ならではの交わりにもチャレンジしていきましょう。教派については、強調点が違うところがありますので、そのことをよく理解し合って、末端的なことで否定しあったりしないで、受け入れ合うところにすばらしい恵みがあります。私たちは日本の1%のクリスチャンですが、もし1%のクリスチャンがお互いに交わり下手ならば、どうして99%の人たちに向かうことができるでしょうか。10月には女性のつどい、12月には阪神クリスマスフェスティバルがあります。用いていきましょう。