週報「武庫川のほとり」2014.7.20

  やはり、祈ること
 「すべての人のために(本当にすべての人のために、思い浮かべるすべての人たち、道で挨拶した方、あの外国人、あの目立たない方、学校の友だち、職場の同僚、テレビに登場するあの方この方。あの方と突然出会ったとき、ずっと祈っていたという余裕、何も恩着せがましく一本取ったような気持ちではなくて、豊かな気持ち)、また王(日本ならば、やはり総理大臣でしょうか)とすべての高い地位にある人たち(政治家の皆さん、自分の会社の社長、自分の学校の校長、他)のために、願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。(とりなしの祈りはしていたとしても、その人たちのことを覚えて、感謝までしていますか?)それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。(私たちが平安な一生を過ごすためにはやはり「祈ること」・なんですね。)」           (第一テモテ2章1〜2節)