今日の礼拝説教からのワンポイント

 90歳を超えた病床のクリスチャンでない女性が最近、「主我を愛す」という讃美歌を歌われたり、「主よみもとに近づかん」という讃美歌を歌われたりしているんだそうです。そして娘さんがこの方の声を聞いていると、どうも間違いなくお祈りをされているんです。内容は「私は〜〜宗(仏教の一派)なんですけれども・・」と言う祈りだったそうです。これを聞いて私、感動し、感謝しました。ああ、やっぱり、お祈りはキリスト教のものなんだなあって。だってイエスさまだけが耳を傾けてくださるお方なんですから。「絶えず祈りなさい」(第一テサロニケ5章17節)