明日の説教のタイトルは「八つの幸せの教えで輝こう!!」です。聖書箇所は教会の聖書日課にそった箇所でイエスさまの山上の説教の最初の部分です。（マタイ5章1〜20節）
なんで梅干し?、なんで日の丸弁当?
そう、日の丸弁当は真ん中に梅干しがあるから弁当全体のごはんを腐らせない、という、それだけの話です。でもうちの教会、小梅干しだけど結構威力があるぞぉって思えるアイデンティティーを持ちたいという気持ちを伝えたいと思っています。だってイエスさまが「あなたがたは地の塩です」と言ってくれているんですから。社会も生ものかもしれないけど、教会も生ものなんだから。（昨日、一人の牧師から生ものという言葉を聞いたので使ってしまいました）
「あなたがたは地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。」（マタイ5章13節）
ちょうど10年前に日本で出版された、Resident Aliens 旅する神の民「キリスト教国アメリカ」への挑戦状、Ｓ.ハワワース W.H.ウィリモンの表表紙を眺めながら・・・。
