今回のケズィックメッセージの中の例話

 イギリスには、アリマタヤのヨセフ関連のこんなジョークみたいな話があるそうです。アリマタヤのヨセフと言えば、お金持ちで敬虔な方で、イエス様のなきがらを納める墓を準備した方です。彼は敬虔な気持ちで自分たちのお墓にイエスさまをお納めする手はずを整えて実行したのですが、長い一日を終えて彼の家に帰宅すると、何やら奥さんがつぶやいているじゃないですか。「あなた、あの墓は私たちが入る墓でしょ。私は犯罪人イエスと一緒のところに入るのは嫌だわ」そうすると夫であるアリマタヤのヨセフは答えました。「大丈夫だ、お墓を貸すのは週末だけだ」