祝された結婚式でした

 私は、今日、結婚式で司式をしました。新郎新婦は二人とも神学生です。新婦のご両親は、基督兄弟団と日本バプテスト連盟という二つの異なった教派間で結婚され、その後、タイ出張されて帰国後フリーメソジスト教団の教会に導かれ、そのフリーメソジストで、その娘さんが献身の決意をなさったのですが、一年前、OMFという宣教団体のタイ宣教ツアーで、私たちのメノナイトブレザレン教団の兄弟と出会ったのです。それがきっかけに結婚に導かれたわけです。彼女はクリスチャン四代目だそうですが、最近の二代だけでも、4つの教派に関わったことになります。今回、その娘さんに洗礼を授けられた野田秀牧師がすばらしい説教をしてくださいました。野田先生は関東の方なので、関西のノリにとても驚いておられました。やっぱり関西と関東は違うんですねと関心しておられましたよ。驚かれたろうなあと思いました。まあ盛り上げてくださったサービス精神旺盛な司会者のうちの一人は関西というよりも広島、なんですがね。
 今回の新郎が作詞した曲です。一度聞いてみてください。
http://www.gw444.com/
今回説教してくださった野田秀先生の書かれた本の一部、
商品としてアマゾンで紹介されているもののみ。

恵みの輝く朝(あした)

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牧師の責任 信徒の責任

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牧師室で考えたこと

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CS教師のこころえ ― サムエルとエリに学ぶ教師像

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その他、沢山の本があります。確か一日一章のようなデボーション本もあったと思います。
私は「仰ぎ見る生涯」という本が大好きです。