週報「武庫川のほとり」2012.11.4

  再びビジョン!!
 先日、テレビで六甲山は大阪から見て「むこう」側にあるから六甲山となったのだと言われていたのを聞きました(有力説)。そして「むこう」の当て字の一つが、私たちの武庫川の「武庫」だということでした。確かこの教会の場所の前所有者Yさんのご両親は大阪方面から六甲(むこう)を目指して国道を西に西に進んで行ったら、当時まだ田舎だったこの地にたどり着いたとのこと、でした。私の勝手な夢ですが、何十年後、何百年後でしょうか。武庫川のほとりに、イエスさまを愛する人たちが、沢山集まっていることを夢見ています。尼崎から篠山まで、武庫川が流れている地域に、イエスさまを愛する人たちが、沢山集まって何やらすばらしい交わりをしているのです。彼らはペンテコステの時のように、回りに評判の良い人たちです。そこには武庫川キリスト教会関係の人たち、他教派、他教会の人たちも一杯。バーベキューやスポーツ、そして自然に歌を歌い、分かち合ったり、支え合ったり、祈りあったり、そんな情景を描いています。