週報「武庫川のほとり」2012.10.21

   多部礼拝の一つ、「しずかな礼拝」という礼拝
先週から、午後6時〜7時まで、「しずかな礼拝」という礼拝を実験的に初めています。この「しずかな礼拝」の特徴は、ピアノ伴奏もありません。なぜならピアノは打楽器ですから耳に響きます。しかしアコースティックギターぐらいは使うかもしれません。また牧師の説教はマイクを通しません。マイクを通しますと、音に敏感な方々はしずかな感じにならないからです。必要に応じて始めましたから、まだまだ公同礼拝というのではありませんので、お休みすることもありますが、是非、お導きしたい方があればお問い合わせください。現在、二人の方が出席しようとしています。一人はクラブで朝の礼拝に出られない中学生です。
 「武庫川キリスト教会は、多部礼拝に導かれた皆さんを入信、入会、成熟、キリストのような仕えるしもべ(仕僕・サーバントリーダー)になるようにお導きします。そのために、当教会のさまざまな自主活動、家の教会が生き生きとあなたの人生に関わっていきますように。」(教会目的宣言文案より)